東久留米市議会平成25年第3回定例会(9月議会)会期日程
月日 | 曜日 | 時間 | 会議名 |
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9月2日 | 月 | 午前9時30分 | 本会議(第1日)上程・即決・付託・報告 |
9月3日 | 火 | 休会 | |
9月4日 | 水 | 午前9時30分 | 本会議(第2日)一般質問 |
9月5日 | 木 | 午前9時30分 | 本会議(第3日)一般質問 |
9月6日 | 金 | 午前9時30分 | 本会議(第4日)一般質問 |
9月7日 | 土 | 休会(休日) | |
9月8日 | 日 | 休会(休日) | |
9月9日 | 月 | 午前9時30分 | 本会議(第5日)一般質問 |
9月10日 | 火 | 休会 | |
9月11日 | 水 | 午前9時30分 | 総務委員会 |
午後1時00分 | 厚生委員会 | ||
9月12日 | 木 | 午前9時30分 | 文教委員会 |
午後1時00分 | 建設委員会 | ||
9月13日 | 金 | 午前9時30分 | 予算特別委員会 |
9月14日 | 土 | 休会(休日) | |
9月15日 | 日 | 休会(休日) | |
9月16日 | 月 | 休会(休日) | |
9月17日 | 火 | 休会 | |
9月18日 | 水 | 休会 | |
9月19日 | 木 | 午前9時30分 | 本会議(第6日) |
東久留米市議会平成25年第3回定例会(9月議会)間宮みきの質問
- 生きづらさや障がいを抱える児童に対し、乳児期から青年期まで切れ目なく支援する体制の構築を求めて 以下4点について質問をします。
(1)わかくさ学園発達相談室について
旧いずみ幼稚園の園舎を一緒に利用している「かなえ」が同敷地を利用して施設を建て替えすることが決まったため、2014年度からわかくさ学園発達相談室は、わかくさ学園とわくわく健康プラザ内の集会室を利用して事業展開をすることが先の6月議会で報告されました。
しかし、わくわく健康プラザ内の集会室は、別の用途でも利用されるため、常設としての利用は現状では無理とのことでした。療育環境の低下につながることがないよう求め、質問をします。(2)児童発達支援センターについて
昨年、児童福祉法が一部改正され障害児支援の強化が図られることとなり、児童発達支援センターを市町村に設立し、より身近な支援体制の構築を推進する方針が示されました。
わが市でも、わかくさ学園が児童発達支援センターへの移行を今後検討することが2013年度の事務偉業評価表に記されています。その検討内容について質問します。(3)都立久留米特別支援学校の今後について
2010年に出された東京都特別支援教育推進計画 第3次実施計画によると、都立久留米特別支援学校は病弱教育の機能を都立光明特別支援学校に移転させ、2017年に閉校。その後2020年に知的の高等学校に変わっていく旨が示されており、2015年度からその基本設計に入るとなっています。地域の特別支援教育の環境がどのように整備されていくのかについて質問します。(4)日本語によるコミュニケーションが困難な外国人等の児童・生徒への支援について
2013年5月「「日本語指導が必要な児童生徒に対する指導の在り方」について文部科学省の検討会議が報告書をまとめました。
そこには、学校教育の中で行う日本語指導は、必要に応じて「特別の教育課程」に位置づけて行うことができるよう、制度を整備することが必要であることが示されました。
これらを受け、東久留米市の日本語によるコミュニケーションが困難な外国人等の児童・生徒への学校での支援体制の改善を求め質問をします。 - 防災行政について
(1)災害時要援護者の支援体制について 質問します。
イ.現在の進捗状況
昨年12月の質問をベースに、名簿の登録状況や個別計画の進捗状況を質問します。
また、「高齢者あんしん生活調査」との連携や介護や障がい者の事業所への情報提供に関するご本人の承諾について、その後どのように検討がなされたのか質問します。
ロ.地域福祉計画との関係
2007年に厚生労働省から出された通達には災害時等にも対応する要援護者支援の方策として、地域における要援護者に係わる情報の把握・共有および安否確認方法等を市町村地域福祉計画に盛り込む旨が記されていました。今回の計画の改訂において、どのように取組まれるのか、また東久留米市災害時用援護者 避難支援計画と地域福祉計画との関係はどのようになっていくのか伺います。
ハ.在宅で避難する被災者への支援
現在、予定している避難所だけでは、災害が起きたときに東久留米市の全市民を受け入れることはできません。
また、避難所生活が厳しいとされる災害弱者のかたも安全性が確保できれば、ご自宅で避難生活を送った方が身体への負担が少なく良いケースも少なくないとされています。
昨年12月議会で指摘したように、平常時から、在宅で避難生活を送る被災者への支援について、地域防災計画に記載しておくことが必要です。今回改定されている地域防災計画でどのようになる予定か質問します。 - 高齢者福祉の充実について
(1)要支援者の介護保険制度からの分離について
8月21日、社会保障改革プログラム法案の骨子が閣議決定されました。その中に軽度とされる要支援者を2015年度を目途に介護保険制度の対象外とすることが盛り込まれました。
わが市の現状の地域支援事業では、現在介護保険制度の中で行われている要支援者への同等のサービス提供は難しいと考えます。今後の課題と対策について質問します。
間宮みきは21人中16番目の質問となります。
9月6日(金)の6番目(夕方5時過ぎ)、もしくは9日(月)の朝9時30分からのいずれかの予定です。
詳しくは、議会事務局(042-470-7789)へお問合せください。
*インターネットによる議会の録画映像の配信が始まります。
会議開催から7日以内に、用意が出来次第、1日分ごと順次配信される予定となっております。
是非、間宮みきの質問を傍聴し、感想やご意見をお聞かせください。